忍者ブログ

« 機械愛 | 百年目の孤独 »

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

« 機械愛 | 百年目の孤独 »

不相応

細い指先を痛める
雪の上を蝶が飛んでいった

温かだった
怖かった
冷たかった

逃げなくちゃ
思っても
動けなかった

僕に足は無かったんだ

ほら
意識も薄れてきた

拍手[0回]

PR

詩文 : Comment (0) : Trackback ()

Comment


Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Trackback

Trackback URL: